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10年後、ホームページ集客に新規参入する企業はなくなる!?

2021
.04.25

現代において、ホームページ集客の重要性を疑う方はほとんどいないと思います。どんな業界であっても、大なり小なりホームページからの集客は欠かせないものであり、今や取り組んでいない企業の方が圧倒的に少ない時代となりました。
しかし、これから5年または10年後は、ホームページ集客を始める企業が大幅に減り、新規参入する企業はほとんどいなくなる可能性があります。
今回は、そんな10年後にホームページ集客に新規参入する企業がなくなる理由をお伝えします。

ホームページは先に取り組んだ企業が勝つ市場です

弊社のブログなどでも何度もお話ししていますが、ホームページ集客は、基本的に先に取り組んだ企業にアドバンテージがあります。よほどの資金力やリソースがない限りは、先に取り組んでいる企業を越えることは難しく、いわば先行者利益のような状態が発生します。運動会の徒競走のイメージで、先に走っている人を追い抜くには、その人よりも早いスピードで走らなければならず、後発者の方が負担は大きくなります。
そのため、ホームページ集客は、いかに他社よりも早く取り組み始めて差を広げておくかが重要であり、後から追いかける企業が追いつくことができないほどに圧倒的な地位を築くことが大切です。

後で追従する企業にはチャンスがなくなっていく

ホームページは、Googleが採点するページランクによってその順位が決定し、変なこと(ブラックハットSEOなど)をしない限り、ページランクが下がることはありません。ページランクは、運用していく期間が長いほど向上するか、悪くても横ばいです。
そのため、運用歴10年のホームページを昨日公開したばかりのホームページが追い抜いて見込客を奪うことは非常に難しく、後追いになればなるほどその負担は増大していきます。後になって参入すればするほど、その企業が集客できる可能性はどんどん減少していきます。

ホームページ集客は今のうちに取り組んでおきましょう

上述のとおり、ホームページ集客は、後発者にとって厳しい道のりが続きます。しかし、それに怯えてどんどん後回しにしていては、さらに厳しさが増すばかりです。とにかく、一日でも早く取り組み、先を走る企業との差が開かないうちに自社もホームページ集客に取り組むことが重要です。
今から10年後、おそらくインターネット上は成熟して確固たる地位を築いたホームページたちで溢れています。ページ数も数千ページにのぼり、検索結果の上位にはホームページを運用し始めてから10年・15年が経過している企業で溢れてくると思います。そんな中、新規でホームページを公開しても、追い付けるはずがありません。ホームページは、この数年のうちに取り組んでおかなければ、もはや新規参入できない市場へと突入していくはずです。

今回のまとめ

オフラインの集客とは異なり、ホームページ集客は先に取り組んだ企業が大きなアドバンテージを得る世界です。そのため、参入が遅れれば遅れるほど厳しい道のりとなり、おそらく10年後には新規参入すらできない市場になっていると思います。
今ならまだ遅くはありません。後回しにして逃げ続けるのではなく、しっかりと現実を受け入れて、すぐにでもホームページのマーケティングに取り組み始めましょう。

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