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COLUMN

2021.06.18

マーケティングコラム

「ブーバ キキ効果」に基づいてデザインから連想されるイメージを考慮して制作しましょう

ホームページ制作の工程では、ユーザーのペルソナを想定しながら原稿やデザイン等を制作していきます。文章やデザインは、どうしてもパーソナルな「好み」が強く影響しますが、中には万人に共通する感覚もあります。
今回は、「ブーバ キキ効果」を例に挙げながら、デザインから連想されるイメージを考慮してホームページを制作する重要性をお伝えします。

万人に共通するイメージ「ブーバ キキ効果」とは

ブーバ キキ効果とは、ドイツの心理学者であるヴォルフガング・ケーラーが提唱した心理効果です。次のような尖った模様と曲線の模様を見せて、「どちらがブーバでどちらがキキに見えますか?」と聞くと、不思議と98%の人が尖った模様がキキで、曲線の模様がブーバと答えました。
 

ブーバには丸いイメージがあるとは思えませんし、キキに尖ったイメージがあるとも思えませんが、人は無意識的にこれらを区別していて、それもほぼ万人が同じ印象を持っているということです。

ホームページのデザインも連想されるイメージを考慮して制作する

このブーバ キキ効果と同じような現象は、ホームページ制作の現場でもたくさん起こっています。
例えば、男性的なデザインの場合は直線的、女性的なデザインは曲線的にするという考え方や、和の雰囲気を出すには明朝体のフォント、ポップで元気な印象はゴシック体など、色々なセオリーがあります。
もちろん、全てをこのセオリーどおりに進めれば良いわけではありませんが、ブーバ キキ効果のように人が無意識的に抱く印象というものもあながち間違ってはいませんので、こういったセオリーを考慮してホームページのデザインを制作することも重要です。
また、こうしたセオリーは、形だけでなく色や動き、配置など、さまざまな要素に存在します。それらのセオリーをうまく組み合わせながら、ユーザーの印象操作を行うことも、ホームページデザインにおいては重要な戦略です。
なお、セオリーに全て従うか、無視するかという二択ではありません。基本的にはセオリー通りに制作するものの色味だけ裏切ってみたり、逆に全てセオリーを無視しながら形だけセオリーを取り入れてみたりすることで、他は違うもののどこか親しみやすいようなデザインを制作することも可能です。

今回のまとめ

何かを見た時に感じるイメージは、人間が元来持っているものもありますし、教育や文化の中で培われるものもたくさんあります。
これらのイメージを考慮したセオリーをもとに、ユーザーの印象を上手くコントロールしていくことが、WEBデザイナーに求められるマーケティング要素だと思います。