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コンテンツ記事に見出しタグを使用する際の3つの注意点

2018
.03.21


見出しタグは、ホームページ内の下層ページやコンテンツ記事を作成する際に非常に重要となるタグです。情報がただ書き殴られた文章は、ユーザーにとっても読みづらく、Googleからもマイナスの評価を受けてしまいます。
そこで、この見出しタグを活用して、文章にメリハリをつけ、ユーザーにもGoogleにもわかりやすい記事を作る必要があります。
今回は、そんなコンテンツ記事に見出しタグを使用する際の注意点を3つご紹介いたします。

【目次】
1.見出しタグの活用で記事中の重要性を示す
2.見出しタグを使用する際の3つの注意点
 a.見出しタグを使用しすぎない
 b.見た目だけのために見出しタグを使用しない
 c.見出しタグの順序を不規則にしない
3.今回のまとめ

見出しタグの活用で記事中の重要性を示す

見出しタグは、ユーザーに対して、コンテンツの構成を伝えるために使用します。最も大きい見出しタグである「h1」から最も小さい「h6」まで、重要度に応じて使い分けます。書籍で言うところの、大見出し、中見出し、小見出しですのような感覚ですね。
通常、この見出しタグを使用すると、ビジュアル的に大きく表示されるため、記事を読んでいるユーザーにとっても、見やすく文章構造を理解しやすくなります。そして、ユーザーにとって見やすいということは、Googleにとっても見やすい記事と判断されやすく、SEO対策としても良い影響を受けることができます。

見出しタグを使用する際の3つの注意点

記事の中で使用すると便利な見出しタグですが、ただ闇雲に使用すれば良いというものではなく、次の3つの注意点を守って、あくまでも「読みやすい文章」のために使用してください。

見出しタグを使用しすぎない

ユーザーにとってもSEO対策にとっても良い効果があるからといって、たくさん使用しすぎては、逆に読みづらい文章となり、SEO効果も下がってしまいます。

見た目だけのために見出しタグを使用しない

見出しタグを使用すると、ただ文字を書きなぐった文章よりも、メリハリがついて読みやすくなります。だからといって、見た目を整えるためだけに見出しタグを使用すると、読みづらい文章になってしまいます。見出しタグは、文章構造を明確にするために使用し、スタイルを整える目的で使用することは避けましょう。

見出しタグの順序を不規則にしない

見出しタグは、前述のとおり6種類に分けられますが、その順番は必ず大きいものから順に使用してください。書籍でも必ず、大見出しの中に中見出しがあり、中見出しの中に小見出しが入ります。この順番を崩してしまうと、読み手の混乱を招いてしまうため絶対に避けましょう。

今回のまとめ

見出しタグは、ホームページの記事をわかりやすくユーザーに伝えるために必要不可欠なものです。ユーザーの視認性やSEO対策など、たくさんの嬉しい効果を発揮してくれますが、使い方を誤ると、かえって評価を下げる原因にもなりかねません。
今回ご紹介した内容を遵守して、正しく見出しタグを活用ください。

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