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メインビジュアルが素敵なホームページデザイン9選
2022
.03.14
近年、ホームページを制作する企業の増加に伴い、メインビジュアルのデザインも多様化しています。メインビジュアルは、ホームページに訪れたユーザーが最初に目にする部分であり、企業の第一印象に直接繋がる大切な要素です。
一目でどのようなサービスを取り扱っているのかが分かりやすいメインビジュアルや、斬新なデザインのメインビジュアル、インパクトが強いメインビジュアルの場合、ユーザーの記憶に残りやすく、企業の認知度の向上にも繋がります。
今回は、そんなメインビジュアルが素敵なホームページを6つご紹介します。
サービスが伝わりやすいメインビジュアル
企業のホームページでは、ユーザーがメインビジュアルを見た際に何の企業なのか、どのようなサービスを取り扱っているのかが分かりやすいデザインにすることをお勧めします。そのためには、企業の強みやサービス内容が伝わりやすい具体的なキャッチコピーや、実際の写真を取り入れると良いでしょう。様々なサービスを取り扱っている場合は、写真をスライドにしたり、複数枚見せたデザインにすることにより、幅広くサービスを伝えることが可能です。
関工務店
イラストを取り入れたメインビジュアル
親しみやすさが感じられるホームページにはよくイラストが取り入れられています。しかし、イラストのみのメインビジュアルでは、実際の様子を伝えることができません。親しみやすさを出しつつ実際の様子を伝えたいときは、イラストと写真を融合させたメインビジュアルにすると良いでしょう。この際、情報量が多く見づらくなってしまわないように、イラストの数は可能な限り少なめにして、背景がすっきりしている写真を選ぶことをお勧めします。
阿蘇さとう農園
斬新なデザインのメインビジュアル
アパレルや化粧品、飲食関係のホームページでは、インパクトのあるメインビジュアルのデザインにしてユーザーの興味を引くことが、コンバージョンに繋がる重要なポイントです。ブランドイメージを最大限に伝えられるように、企業のホームページよりも斬新なメインビジュアルにしたり、シズル感が感じられる写真を使用すると良いでしょう。
八 by PRESS BUTTER SAND
今回のまとめ
メインビジュアルは、ホームページに訪れたユーザーが最初に目にする要素であり、企業の顔でもあります。ユーザーがメインビジュアルを見た際に、もっとこのホームページを見たいと思えるように、ホームページの目的に合わせてメインビジュアルのデザインを検討しましょう。このとき、メインビジュアル内で企業の情報や取り扱っている商品についての情報をある程度ユーザーに伝えることは大切ですが、情報量が多すぎると視線が散らばり、逆に伝わりにくくなってしまいます。メインビジュアルには、本当に伝えたい情報のみを掲載するようにしましょう。