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美容室のホームページ制作で意識したいデザインのポイント

2026
.06.12

美容室のホームページ制作で意識したいデザインのポイント

近年は、美容室を探す際にホームページではなくInstagramを利用するユーザーが増えており、美容師個人が技術や施術事例を発信して予約につなげるケースも多く見られます。また、予約についてもホットペッパービューティなどの予約システムを活用することで、ユーザーは手軽に予約できるようになっています。
そのため、「ホームページはもう必要ないのでは」と考える美容室もあるかもしれません。しかし、ホームページにはSNSや予約サイトとは異なる役割があります。ホームページを持つことで企業としての信頼感を高められるだけでなく、Instagramや予約サイトだけでは伝えきれない店舗の魅力やコンセプトを発信し、ブランドイメージを構築することができます。
今回は、美容室のホームページを制作する際に、より魅力的なサイトに仕上げるためのポイントを紹介します。

美容室のホームページにおけるデザインのポイント

美容室を探しているユーザーは、技術だけでなく、美容室の雰囲気や居心地の良さを重視する傾向があります。そのためデザイン面では、店舗の雰囲気をデザインにしっかり落とし込めているかが重要になります。
特に美容室は業種の特性上、ホームページの印象が店舗そのものの印象につながりやすい傾向があります。そのため、配色やフォント、余白感などを工夫して店舗の魅力を伝えるデザインになるように意識しましょう。
また、美容室において新規ユーザーを取り込むには、テキストよりも写真で情報を伝えることがとても大切です。
例えばメインビジュアルにはお客様が一番多くの時間を過ごす施術フロアの写真を大きく載せることで、店内の雰囲気や清潔さをアピールすることができます。他にも施術中の写真やスタッフ写真を掲載するのも効果的でしょう。
このように美容室のホームページデザインにおいて、写真は非常に重要な役割を持っています。また写真の品質がホームページの魅力にも直結するので、使用する写真は高画質なものを使用するように心がけましょう。

デザインだけでなくコンテンツ設計も意識する

美容室のホームページを制作する目的の多くは「新規ユーザーを増やすこと」かと思います。そのためにはホームページの雰囲気だけではなく、コンテンツ設計も非常に重要になってきます。

予約への導線

新規ユーザーを獲得するために欠かせないコンテンツです。ホームページを見て来店を検討しているユーザーが、スムーズに予約できるよう導線を整えておきましょう。現在は「ホットペッパービューティ」などの予約システムを使用している美容室も多いため、ホームページ内の分かりやすい箇所に移動できるリンクを設置しましょう。また予約内容の変更や遅刻の連絡などで電話を利用して伝えたいユーザーもいるため、電話番号も掲載するようにしましょう。

施術事例

ユーザーの多くは「こんな髪型になりたい」「こんなスタイルが得意な美容室にお願いしたい」という思いを持って美容室を探しています。そのため今まで施術したスタイルがわかるコンテンツを用意しましょう。施術事例を掲載することで、ユーザーの予約の後押しにもなります。

スタッフ紹介

スタッフの写真や得意なスタイル、担当した施術事例などを掲載するコンテンツもおすすめです。スタッフの写真を掲載することで初めて来店するユーザーの不安を和らげることができますし、得意なスタイルを掲載することでユーザーが自分に合ったスタイリストを見つけることができます。

その他にも取り入れるといいデザイン例

上記で紹介したポイント以外にも、美容室のホームページ制作時に取り入れると効果的なデザイン例を、参考サイトとあわせて紹介します。


ラムネ
写真ではなく動画を使用することもおすすめです。「ラムネ」のホームページでは、実際にスタッフが働いている様子や店内の雰囲気を動画で伝えており、初めて利用するユーザーにも安心感を与えています。一方で、動画を入れすぎるとホームページの読み込みに時間がかかり、ホームページを見る前に離脱してしまう可能性もあるため注意が必要です。
そのほかにもお客様の代わりにイラストを用いている点も特徴的です。店舗の世界観を表現しながら親しみやすさを演出しており、「ラムネ」ならではの魅力的なホームページに仕上がっています。

言語の切り替えが可能なUI


DAN BRISE BBARBER
近年はインバウンド需要の高まりにより、海外からのお客様が来店する美容室も増えています。そのため、日本語だけでなく英語など複数の言語に切り替えられるUIを導入することで、外国人ユーザーも安心してホームページを利用できます。
特に、店舗情報や予約方法、メニューなどの重要な情報を多言語で提供することで、来店時のコミュニケーション不足によるトラブルを防ぎやすくなるほか、安心して予約できる環境を整えられるため、予約のハードルを下げる効果も期待できるでしょう。

今回のまとめ

今回は美容室のホームページ制作で意識したいデザインのポイントについて紹介しました。主なポイントは以下のとおりです。
・店舗の雰囲気が伝わる配色や写真を活用し、世界観を表現する
・予約導線や施術事例、スタッフ紹介などコンテンツ設計を充実させる
・動画やイラストを取り入れ、店舗ならではの魅力を伝える
・多言語対応のUIを導入し、海外ユーザーにも配慮する
店舗の魅力が伝わるデザインと使いやすいホームページづくりを意識して取り組みましょう。美容室のホームページ制作についてのご相談は、名古屋のホームページ制作会社、株式会社オンカにご相談ください。

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著者情報

デザイナー

A.O.

新卒で大手化粧品メーカーに販売員として入社。接客経験を通じて顧客心理への理解を深めた後、株式会社オンカにデザイナーとして入社。
ミニマルで洗練されたデザインや、柔らかく親しみやすいトーンのデザインを得意とし、化粧品業界で培った顧客満足への知見を活かしたWebデザインを手がけている。

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