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SEO対策を強みとする制作会社のホームページは、なぜ“ダサく”感じるのか?
2026
.05.19
ホームページで集客するにはSEO対策は欠かせません。一方で、「SEO対策に長けている制作会社」を探してみると、少し古臭さを感じるホームページも少なくありません。
また、「今どきのデザインのホームページにしたい」と参考サイトを探してみると、優れたデザインやアニメーションを取り入れたサイトが数多く見つかるため、成果とデザインを両立させることは難しいのでは?と感じる企業も多いかもしれません。
「おしゃれなデザインだけでSEO対策できなければ意味がない」と考えている制作会社も一定数ありますが、逆に「SEOに対応しているもののデザインが古臭い」だと現代の感覚にそぐわなかったりブランディングが叶わず集客できないかもしれません。
今回は「ダサく」感じてしまう理由を踏まえて本当にSEOとデザインは両立できるのかを解説していきます。
【目次】
なぜ「ダサく」感じてしまうのか?
SEOを意識したホームページのデザインが「ダサく」感じてしまう理由はいくつかあります。

情報量の多さを上手く整理できていない
SEOを意識すると、Googleとユーザーの両方に「このページは何について書かれているのか」を分かりやすく伝える必要があります。
そのため、テキスト量が増えるだけでなく、
・FAQ
・比較表
・内部リンクや外部リンク
・関連コンテンツ
など、どうしても情報量が増えやすくなる傾向があります。そして情報量が多いため、デザインに落とし込む際に余白やビジュアルで魅せることよりも「情報を伝えること」が優先されやすくなります。
結果的に、増えた情報量を整理できず、余白が少なく読みづらいデザインとなってしまいます。
昔のSEO成功体験を引きずっている
少し前のSEOでは以下のようなページが成果を出しやすい傾向にありました。
・情報量が多い
・CTAが多い
・サイト内を回遊させるためのリンクが多い
そのため当時は「必要な情報を全て盛り込むとSEOに強い」という考え方が一般的でした。
そこからGoogle側もアップデートを重ね、UXや可読性、アクセシビリティなども重視されるようになってきました。しかし、制作会社側が昔の成功体験をそのまま引きずっているケースも少なくなく、結果的に現代的なデザインの感覚とは少しずれてしまい「ダサい」「一昔前に感じる」原因となってしまいます。
デザインの審美性よりも成果を重視している
SEOを強みと謳っている以上、成果が出なければ意味がありません。
そもそも「SEO対策ができていれば集客ができ、ユーザーも必要な情報は得られるので、デザイン性の高さは必要ない」という制作会社も一定数あるかと思います。
こうした考えもデザインを見た時に洗練されたホームページとの差を感じる一因でしょう。
SEOにデザイン性は必要ないのか?
実は「ホームページのデザイン性の高さは検索順位にほとんど影響しない」ことが多いです。
ではSEO対策をしっかり行えばデザインはそこまで重要ではないのでしょうか?
答えは「NO」です。
デザインは以下の点で間接的にSEOにも良い影響を与えます。

例えばUX(ユーザー体験)がしっかり設計されているホームページはユーザーが快適にサイトを閲覧しやすくなり、結果的に滞在時間が伸び、離脱防止にも繋がります。
また、情報が綺麗に整理されていたりアクセシビリティに配慮した設計は、検索エンジンに正しく評価されやすくなります。さらにデザインによっては、ブランディングにもつながることで集客につながるケースもあります。
このようにデザイン性や使いやすさを求めることは、SEOにとっても不可欠になってきています。
なお、WEBデザインとSEOの関係性については、以下の記事でも詳しく解説しています。
SEOとデザインは両立できるのか?
ここまでお伝えしてきた内容を踏まえると「SEOとデザインは両立できる」と言えます。むしろ、これからの時代は「両立していかなければならない」とも言えるでしょう。
SEOとデザインは本来トレードオフではありません。デザインはおしゃれさだけでなく、情報を整理してユーザーに分かりやすく伝えるために設計していくものです。そのため、情報量が多いからといってデザイン性を諦める必要はありません。ただし、デザインばかりを優先してしまうとせっかく作ったホームページの成果につながりにくくなります。
現代の本当に強いサイトは「SEO対策を施した、SEOを感じさせないデザインのホームページ」なのではないでしょうか。
今回のまとめ
今回は「SEO対策を強みとしている制作会社のホームページは、なぜ“ダサく”感じるのか?」について紹介しました。主なポイントは以下のとおりです。
・SEOを意識すると情報量が増えやすい
・情報量が増えることで余白やデザイン性より情報伝達が優先されやすい
・昔のSEO成功体験が現在もデザインに影響している
・現代ではSEOとデザインは両立できる
・見やすさや使いやすさもSEOに重要になっている
これからホームページ制作を考えている企業は、SEOとデザインを両立させることを意識して制作会社を決めていくと、より理想的な自社のホームページに仕上がるのではないでしょうか。
オンカではSEO対策はもちろん、デザインにもこだわったホームページを制作しています。ホームページ制作やSEO対策についてのご相談は、名古屋のホームページ制作会社、株式会社オンカにご相談ください。
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